審美歯科

　詰めもの（インレー）
　被せもの（アンレー）
　土台
　治療費用

当院ではセラミックによる審美歯科治療をご提供しています

精密審美歯科

　精密治療で再発リスクを抑える

拡大鏡での精密治療で、従来の肉眼での治療では行うことのできなかった、ミクロ単位の治療を行います。

　耐久性の高い高品質の被せものを

セラミック、ジルコニアといった、耐久性にも優れた材料を使用し、精密に、正確に装着することで、審美性耐久性ともに優れた治療を行います。

　歯周病にも効果的

当院では、かぶせものなどの治療の前に、歯周病の治療を行います。歯茎が安定した状態で、今後歯周病を再発させない治療を提供します。

　詰めもの（インレー）

保険　コンポレットレジン（CR）

白いため金属より目立たなく経済的な素材ですが、合成樹脂で磨耗しやすいという特徴をもっています。

自費　ダイレクトボンディング

すきっ歯や虫歯を歯科用のプラスチックを形や色を整えながら詰める治療法です。1日でキレイに治すことのできます。

自費　オールセラミックス（e-max）

自然の歯に近い透明感のある色と硬さを持ち、金属の溶け出しによる歯や歯ぐきの変色、金属アレルギーにならない素材です。セラミックス素材ですので衝撃に弱いのと適用できる部位が限られる素材です。

自費　ゴールド

銀歯に比べ金属アレルギーの心配がなく天然歯に近い硬さのため奥歯に最適です。

保険　パラジウム（銀）

日常生活において、不自由はありませんが時間と共に腐食することや、歯茎が黒ずんでくる特徴を持っています。

知っておいて欲しい銀歯（パラジウム）のこと

銀歯（パラジウム）日本人の口腔内に多く使用されている保険の銀歯・・・ 12％金銀パラジウムという金属ですが・・・実は世界の中で日本でしか使用されていません。この金属に含まれる成分は金12% パラジウム20% 銀50% 銅16% その他 2%（亜鉛、インジウム、イリジウム等）・・・いわゆる銀合金銀は腐食しやすい金属なので銀の耐蝕性を補うために金を・・・銀のもろさを補うためにパラジウムを・・・しかしパラジウムという金属はリンパ球幼若化テストという金属アレルギー検査では約半数の人に陽性反応が出ます。ドイツやスウェーデンでは保健省が歯科業界に対して「幼児及び妊婦に銅を含有するパラジウム合金と水銀・銀アマルガム合金を使用しない」という勧告を行ないました。ドイツなどの医療先進国ではパラジウムが体に与える悪影響を考慮してパラジウムフリー（パラジウムを含まない、パラジウム0%）の金属を使うことを強く推奨しており外国製の日本向けの歯科金属のパンフレットでも「この金属はパラジウムを含みません」ということをわざわざ謳っているほどパラジウムは身体に良くないと広く認識されています。

当院ではこの銀の詰め物、被せ物の弊害を知っているからこそ、患者さんへは健康に影響のないメタルフリーの素材をお勧めしています。

前歯の被せもの（アンレー）

保険　硬質レジン前装冠

天然歯との色調に差があり、プラスチックで吸水性のため治療後数年で変色することもあり、歯や歯ぐきに変色・金属アレルギーを引き起こす場合もあります。

自費　ハイブリッドセラミック

金属の上にプラスチックとセラミックの中間の素材を貼り付けています。セラミック程の透明感はありませんが、ほとんど変色もありません。稀に金属アレルギーを引き起こす場合もあります。

自費　セラミック（メタル）

セラミック焼き付け用の金属で作ったかぶせものの表面にセラミックスを焼き付け、天然歯と同じような色調を再現します。

自費　オールセラミック（ジルコニア）

ほとんど変色せず、自然の歯に近い透明感のある色と硬さがあり、金属アレルギーの心配もありません。